フォトスタジオのベビーモデルになる方法
年間を通じてベビーモデル募集をしているオーディションもありますから、どんどんとチャレンジすることが大事で、一度オーディションに落ちてもあきらめる必要はありません。
そのときや季節によってベビーモデルのニーズも違っていますので、まずはオーディションを数多く受けましょう。
自分のお子さまの可能性を客観的に確認するために、書類選考にチャレンジするといいですし、書類選考をパスすればベビーモデルも夢ではなくなります。
オーディションは大抵が無料ですが、中には有料のオーディションもあります。
これは本気度合いを見ているのでしょう。
ベビーモデルになれるかどうかを見る基準
小学生になると自分で喜怒哀楽の演技ができますが、ベビーの場合はそういったことができません。
自然と表情ができるかどうかがモデルのセンスでもありますし、生まれ持った才能と言えるでしょう。
ベビーモデルになれるかどうかのポイントは、豊かで自然な表情があるかどうかです。
例えばママがこんな風にしたら笑顔になるとか、こんな風にしたら怒った顔になるとか、何をしたら泣き顔になるのか。
ベビーのリアクションをしっかり観察しましょう。
ママのコントロールがしっかりできているかどうかがベビーモデルになれるかどうかとも言えます。
ママと一緒に撮影されることもあるベビーモデル
ベビーモデルになるには、単独での撮影もありますが、母親と一緒に撮影したい希望もありますし、ママの笑顔も大事になります。
フォトスタジオのホームページをチェックしておくだけでなく、いろいろなところでオーディションをさがして、自分から売り込むことも大事ですね。
インターネットで、フォトスタジオとかベビーモデルとかオーディションなんかのキーワードを入れて検索してみるといいですし、ベビーモデルから子役のモデルになったり、俳優・女優になった例は多いです。
お子さまの可能性を引きだしてあげるのはお母さんの役割でもあるのですが、自分の子は無理……なんて考えていませんか。
何かのキッカケで人生が変わるかもしれませんよ。