フォトスタジオを利用する機会
具体的には、(1)七五三(2)お宮参り(3)お誕生日(4)百日記念(5)入園式(6)入学式(7)卒業式(8)出産祝い(9)結婚記念日などで、多いのがお子さまと関連するイベントです。
正式な行事とか特別な記念日には「キチンとした写真」を撮影してもらって記念に残したいのですし、特に「七五三」と「お宮参り」はフォトスタジオでの撮影が定番になって定着しているようになっています。
フォトスタジオの場合は、レンタル衣装もあって、ヘアメイクや着付けをしてもらえるので、これも魅力になっています。
ひとりで撮影するのか誰かと撮影するのか
あるアンケート調査によると約8割の人達が子供ひとりで撮影していますので、一番、多いのがお子さま一人でしょう。
その次に多いのがお父さんやお母さんといっしょで、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒・兄弟姉妹と一緒・親戚と一緒が続き、やっぱり身内と撮影することが多いですね。
フォトスタジオを利用した写真を他で利用するケース
フォトスタジオを利用した写真を他で利用することはあるのでしょうか?
Instagram(インスタグラム)やFacebookにアップロードすることもありますし、記念写真として残す以外に一番多いのは年賀状用で使うことです。
プロに撮影してもらった写真はやっぱり素人が撮影したものとは全然違いますからだれかに見て欲しいのが本音。
フォトフレームとして使う場合も多いですし、アルバムにして保存しておくよりも最近は、リビングルームや玄関に飾ることが多いでが、それは写真を保管してしまうと見る機会がなくなるからです。
デジタルフォトフレームにするのもいいでしょうし、それほどスペースも取ることがありませんし、フォトスタジオではいろいろなアイテムがありますので、ついでに購入しておいてみたら手間もかかりません。